梅雨入りそして成長
梅雨に入ったはずなのだが一向に雨が降らない。
地中海系のリクガメは一般的に乾燥系と言われるが個人的には湿度60%以上の方が良い気がしているので毎日庭に水を撒き湿度を上げている。
湿度維持には庭の大半がタイル貼りなのには大きなマイナス材料。
思い切って土を敷いてしまうか?借家だけど…。
そんな中リクガメ達は当たった順調に過ごしている。
定期的に体重測定をしているが皆増量。
ソラ
1136g
ウミ
2066g
それぞれ冬眠明けから100g程度増えている。
ロク
161g
冬眠明けから45gも増加と成長著しい。
このペースなら今年中に200gは超えるだろう。
フチゾリリクガメの所以たる甲羅の反りはまだ見られないがなんとなく腹甲の形状を見るとオスだろうか?
何れにしても成長が待ち遠しい。
6月の測定日(ジャイゲコ)
ガブリエルさん
週一の給餌にしておよそ半年。
徐々にではあるが減量中。
35.5cm
465g
でもこうしてみるとまだ太い…。
まぁ、このむっちりした感じも嫌いではないのだ。
ポチ
34cm(+0.5)
394g(+13)
この顔、この手。大好きです。
お肉
34.5cm(0)
331g(+11)
お肉はこんな顔。
それぞれ個性があるねえ。
5月の測定日(チャホウア)
少し遅ればせながらチャホウア達の体重を測定。
モチノスケ
42g(+1)
この子はいつも通り安定感抜群。
本当に食べてる所を見た事がないのだがこれはこれでいいのだろう。
ギリー
36g(+2)
やっと餌を食べ始めた少し増量。
一方減ってしまったのがリンゴ
33g(−4)
うーん、やっぱり環境がわるいのか?
ちょっと状態が上がらない。
一度リセットをかけるか迷う所…。
食欲の春
カメは食べてる姿が一番可愛い。
今年も来ていたアマガエル。
どこで越冬していたんだろう?
5月の測定日(ジャイゲコ)
ケージ内に大量のナメクジが発生した為、ナメクジ駆除の棒を刺したのだが生体達の体調に影響している気がしてならない今日この頃…。
ガブリエル
35.8cm
379g
身体的な成長が無くなって久しい。
もう完全に成長は止まったのだろうか?
太り過ぎ防止の為、給餌が週一回になっているせいだろうか?
まぁ一向に痩せる気配はないのだが。
ポチ
33.5cm(0)
381g(+12)
こちらも停滞気味。
食べてはいるのでもう少し伸びても良い気もする。
オニク
34.5cm(+0.5)
327g(−6)
若干減量したが全長は増加。
35cmも目前に。
全体に煮え切らない感じが続いている。
少し環境を見直すべきか?
取り敢えず湿度を少し調整してみようか。
4月の測定日(チャホウア)とガリガリギリー
4月暖かくなってきたのでチャホウア達の活性が上がるかと思いきや絶不調。
モチノスケ
41g(±0)
こいつだけは変化無し。
餌を食べているところを見た事もないんだがいつ食べてるの?
ギリー
34g(−11g)
まさかの激痩せ。
骨が浮いてしまっていて痛々しい。
原因はおそらくコレ。
産卵に苦戦して食細り。
なんとか無事に産卵完了。
早く体調を戻してほしい。
リンゴ
37g(−4)
この子おつきあい?
ギリーと共に早く元気になれ。