冬眠その⑦
リクガメ達を冷蔵庫に入れてから12週以上が経過。
そろそろ冬眠明けをいつにするか考える時期になった。
リクガメ達の体重はというと
ソラ 1047g
ウミ 1944g
ロク 118g
一番小さなロクがついに120gを切った。
冬眠開始時が129gなので1割程の減量。
115gになった段階で冬眠明けさせる予定。
3月の中頃になるだろうか?
現在は連日氷点下の日が続く。
それまでに気温が上がるといいのだが。
2月の測定日(チャホウア)
今月はギリー、リンゴが立て続けに産卵。
一応温めていたのだがいずれも早々に萎んでしまった。
オスにやる気が見えないのが問題だ。
一時的に別居させてみた方が良いのだろうか?
とりあえず個体測定。
モチノスケ
40g(-1)
すっかり草食系が板についてしまった
こいつがやる気を出してくれない事には始まらない。
ギリー
44g(-4)
産卵を終えて体重減少。
これでもだいぶ持ち直した。
リンゴ
41g(-8)
産卵直後で激減中。
卵の殻が薄かったので現在は餌にカルシウムを添加して給餌。
早く50g程度まで戻ると良いのだが。
ツギオミカドヤモリ個体紹介その③
ガブリエル
生年月日は不明なので暫定的に迎えた当時の体長から2014年の8月1日としている。
モルフも不明。
恐らくは欧州の個体だと思われる。
これも特徴からtypeBとしている。
体長は現在35.8cm、体重 470g程度。
産卵はまだしていないことからもう少し成長するかもしれない。
ツギオミカドヤモリ個体紹介 その②
個体紹介その②
名前ポチ
生年月日 2015年6月2日
yate、poindimie、typeC、mt.koghisの血が入った贅沢な血統。
体長33cm程度で360g。
ハンドリングした感じは引き締まっていて全身筋肉という感じ。
肥満というよりはマッチョ?
この個体の特徴は何と言っても黒い身体。
黒化時はこの格好良さ。
2月の測定日(ジャイゲコ)
月一の測定日。
測定前のハンドリングは至福。
ジャイゲコは荒い個体も多いと聞くが、うちのは個体は皆おとなしくハンドリングも問題無い。
でも爪はかなり痛い。
測定結果はこちら
ガブリエル
体長 35.8cm(±0)
重さ 474g(-12)
多少は減量してきたがもう少し減らしたい。
取り敢えずの目標は450g。
ポチ
体長 33cm(+1)
重さ 367g(+12)
順調に成長中。
ポチは臆病なのかハンドリングすると身体が縮こまってしまうため、体長を測るのが難しい。
実際にはもう少し大きいかも?
オニク
体長33.8cm(+0.8)
重さ316g(+12)
こちらも良い成長ぶり。
35cm到達も遠くなさそう。
冬眠その⑥
冬眠中はたまに様子を見る以外はやる事がない。
春が待ち遠しい。
ソラ1054g
ウミ1950g
ロク122g
2017年1月の測定日(チャホウア)
寒い日が続いている、
ケージ内の最低気温は15度くらい。日中は25度前後となる。
気温が下がっている影響か全体に食が細くなっているチャホウア達。
測定結果
モチノスケ
41g(0)
ギリー
48g(-4)
リンゴ
49g(-6)
抱卵しているような気もするがどうだろうか?