リクガメは育つ
お盆休みでダラダラしながら久しぶりにリクガメ達を観察。
リクガメ達は夏は暑さのせいかあまり活発には動き回らない。
それでも餌は十分に食べている様子で皆、体重は増加。
特にロク氏はさすがに成長期。
春から倍近くに成長。
この調子なら冬眠までに250g近くまでそだつかな?
成長線もでまくり。
少しフレアが広がり始めたか?
何はともあれ冬眠までに後は2〜3ヶ月。
それまで健康に過ごせますように。
8月の測定日(ジャイゲコ)
暑い。完全に夏バテ。
一日中温度管理された部屋にいるヤモリ達が羨ましい。
ガブリエル
457g(−10)
35cm(−0.5)
相変わらずのふっくら美人。
ポチ
398g(+15)
34cm(±0)
400g目前。来月は大台か?
この子は尻尾が太短いから損をしている気がする。
オニク
314g(+11)
34.5cm(±0)
置き餌を全然食べないのでまた手からあげるのことな。
めんどくさいが仕方がない。
置き餌は少しずつ慣らせばいい。
しばらくは体調重視。
7月の測定日(チャホウア)
チャホウア達の食欲増進のためにシルクワームを導入した。
食いつきは良いのだが成長が早いのがたまに傷。
それでも今は体重回復が最優先。
体重はというと
モチノスケ
43g(+3)
リンゴ
37g(+1)
どちらも少しずつ増量。
リンゴには45g位までは増えて欲しいところだ。
7月の測定日(ジャイゲコ)
とりあえず記録だけ
ガブリエル
467g
35.5cm
ポチ
383g
34cm
オニク
303g
34.4cm
ヤモリのエサ事情
ある日のチャホウアのケージ。
左側の壁にいるリンゴ。
食欲が落ちているチャホウア達。環境を少し変えるために床材を全交換。
これで少しでも体調が上向くと良いのだが…。
彼らに与えているエサはpangeaとbpzを2:1で混ぜたもの。水の量はその日の気分だがエサの大体2倍前後かな?
チャホウア達は完全に置き餌で与えている。
3頭が同一ケージに入っているので個体ごとの食べ具合が分からないのがちょっと問題。
その辺りは体重の定期測定で判断する。
ジャイゲコ達については以前はスプーンを使って手であげていたのだが手間がかかり過ぎるので現在は置き餌に移行。
食べる個体と食べない個体がいるので食べない個体は手からあげて栄養補給。
置き餌への反応は以下の通り
ガブリエル ×
置き餌への反応は悪い。まぁ、太り過ぎだし、チビチビ食べてるからよし。
ポチ ◎
いつも完食 素晴らしい
お肉 ○
食べる量はポチの半分程だがまずまずか。
ちなみにこの子は地面にエサを置かないと食べない。
エサの配合や置き場所でもう少し食い付きをよく出来そうな気も。
その辺りは今後少しずつ調査していく。
6月の測定日(チャホウア)
チャホウア達の体調が上がらない。
今までと特に変えたところはないのだが何故だろうか?
測定結果はというと
モチノスケ
40g(-2)
ギリー
34g(-1)
尻尾ギザギザは治ったけどまだまだな感じ。
りんご
36g(+1)
皆んないまいち。
とりあえず床材を週末に床材を交換してみるか。